2017
04.30

お姫さまのおはなし/エピローグ

Category: Giulia (Custom)
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「ふわふわ・・・ zzz・・・」



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「zzz・・・・」



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「zzz・・・」



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「zzz・・・」



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- ねぇー!
 このひと、だれー?



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- んん・・・・



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- ・・・・・
(トリのヒナっぽく見えるブライスさんのこの角度が大好きすぎて・・・(*´ω`*)
似たようなアングルばかりしつこく載せてすみません。 by縫い子)




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- はっ!!



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(むくり)



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- (ほんもののお姫さま・・・?
  もしかして、うちに来てくれたの・・・?)



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- (ここは・・・・?)

- (このひと、だれなのー?)
- (・・・・・♡)



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- はっ!!



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(わらわら わらわら)

- ・・・・・・・・・!!

(わらわら わらわら)



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- (みんな・・・ わたしと同じくらい小さい・・・!)



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- ふふ・・・ 新人さん・・・
 ダブロー パジャーヴァヤチ!
 (Добро пожаловать!=ようこそ)



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- わあー、新しい子だ。
 どこから来たのかなー?



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- ハイハーイッ!
 そこ!
 道を開けてくださーいッッ!



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- ドクメントッッ!!
 ドクメント、プレーゴッッ!!
(縫い子注:ドクメント=documento、身分証明書のこと。イタリアでは身分証明書の携行は義務であり、
不審なことをしていると思われるとお巡りさんや検札の人に提示を求められます)




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- えっ・・・・?!?!



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- アヤシイ人だったら、タイホッッ!
 しなきゃねッッ!



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- ・・・・・・・・・・。



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(powered by Photofunia


こうして、ちいさいお姫さまは、
お姫さまと同じくらいちいさいお友達といっしょに、
すえながく楽しく暮らしたのでした。

おしまい。



Era all'improvviso. Era inaspettato.

Ma un giorno qunado si risvegliorò
la piccola principessa non era più al suo piccolo castello.
Era in un piccolo salotto, pieno di verde di piante e libri,
e c'erano anche bei comodi seggiorini di vimini.
Era tutto diverso dal castello ma molto piacevole,
...e lì finalmente la principessa ha trovato
tante altre persone della sua misura!!

Così insieme alle tante buone amiche
la piccola principessa visse felice e contenta per sempre.

FINE



---------------------------------



おとぎ話の世界から、現実世界にやってきたお姫さま。
寝ている間に、亜空間ダイブでもしたんですかねー?(・∀・)

そして、いつの間にか出現したお姫さまをとりかこむブライスさん達。
わらわら湧いて出るブライスさん達(←萌え)。

これまでも、なんとなく習慣で、新しい子のお披露目記事は、
どうやって我が家までやってきたのかという妄想ストーリーにしてきたので、
今回のジュリア姫の場合も、お約束どおり(?)こんなオチでした!!(*・∀・*)

最後をもっていったのは、
あぶないお巡りさんのキッカさん(プレイフルレインドロップス)。
つくづく、この子のオモシロフェイスは、使えるなー(笑)。

長々と、脳内妄想おとぎ話におつきあいくださり、ありがとうございました。
(縫い子談)


<本日の出演ブライス>
ジュリア・ラ・ベッラ/ストロベリーアンドクリーミーキュートカスタム
ジュニパー/メラニーユビークガール
ミエーレ/ファリーベラボー
アーニャ/マトリョーシカメイデン
マルティーナ/テーラーギブソン
あぶないお巡りさん(キッカ)/プレイフルレインドロップス
カロリーナ/アーバンカウガール
ジェルソミーナ/ベリーヴィッキー
ルサルカ/マンディコットンキャンディ
ローレライ/アレクシスエメラルド
ラーラ/レパードサース
カティア/ミャウジーワウジー
↑↑
モブな役割の子も含めて、12人も出てるよ!わちゃわちゃ最高!(・∀・)



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2017
04.28

ねむり姫

Category: Giulia (Custom)
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「もし、この世界のどこかに、
わたしと同じくらい小さいひとがいるとしたら・・・」



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「いつか、会えることもあるかしら・・・?」



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ちいさいお城にたったひとりで住むちいさいお姫さまは、
ふと、そう思うのでした。



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「どうしたら会えるのかは分からないけれど・・・」



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「わたしは、ゆっくりとその日を待つことにしましょう」



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「よいしょ」



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「視察もすんだし、お祈りもすんだし」



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「さ、ちょっとリラックスしましょう」



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「ふーーーーーー」
(ノビが好きな姫・・・? by縫い子)



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「身軽になったわ♪」



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「わたしは、どこでもねむれる姫・・・」



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「こうして瞳を閉じれば・・・」



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「どこにでも行ける・・・お花に囲まれたり・・・
やわらかい寝台にうずもれたり・・・」



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「ふわふわの綿毛みたいに・・・」



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「飛んで・・・ zzz・・・・」



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「・・・・・・・」


La piccola principessa che viveva da sola in un piccolo castello
credeva che in questo mondo
c'era solo lei della razza di umano così piccolo,
ma ogni tanto volgeva un pensiero a immaginare
se esistessero altre persone come lei.

E quando chiudeva i suoi splendidi occhi,
faceva volare i suoi pensieri a cercare le altre piccole persone,
come se volassero le lanugini del dente di leone,
i pensieri della principessa viaggiavano al mondo dei sogni.



--------------------------------



どこでも寝ちゃう、おやすみ3秒の姫・・・?(・∀・)
急にどっこらしょと石垣に座ってくつろいじゃう姫、
おとぎ話にちょっと違うテイストが混ざったような展開になってますが。

さて、このストロベリーアンドクリーミーキュートベースのカスタムさん。
その大部分を構成するのがストキューさんなのでこう呼んでいますが、
実際には、フェイスパーツのみが違うという、
頭皮交換ならぬ、フェイス交換された子でした。

難ありストキューとして出ていた子で、
オリジナルストキューさんが甘い小悪魔みたいな表情をしているのに比べると、
なんともいえずに愁いを帯びた表情と、独特な雰囲気。
ストキューさんが欲しくてネットをチェックしていた私の目に留まったのですが、
このアンニュイな雰囲気に一目で魅かれてしまいました。

フェイスパーツは透明肌の子だとのことで、リップの感じから、
ペニープレシャスかマーゴユニークガールかな?と思い、
セラーさんには質問もし、追加写真も送ってもらい、お迎え。
その後も気になったので、問い合わせたところ、
マーゴフェイスをストキューにくっつけた子だということが判明しました。
(ロシアの方でしたが、マーゴをばらすとは大胆な人だなあ・・・(・∀・;)

ほっぺのチークは肉眼でやっと見える程度にしか残っていなかったので、
耐水サンドペーパーでほっぺ表面をつるつるじゃなくしてから
ドール用パステルでチークをのせました。

ほっぺのマット感とそれ以外の部分のツヤテカ感の差が目立ったので、
顔全体をメラミンスポンジで気長にこすって少ーしだけマットにし、
ついでに眠り目カスタム。

削りを入れているわけでもないし、メイクもチーク以外はそのままなのですが、
オリジナルではないことには変わりないので、うちでは唯一のカスタムさんです。

オリジナルの子は、
「これを変えてしまったら二度と元には戻せない・・・」と思うと、
手を加えることを躊躇ってしまいますが、既に手が入っていた子だと、
わりと気軽にいじれます(・∀・)

オリジナルのストキューさんも欲しいことには変わりないので、
いずれお迎えして(←というか、すでにお迎えした)、
この子とは二卵性双生児みたいな感じで並べたいなと思っています。

さて、ジュリア姫のおはなし、次回がエピローグです。
(縫い子談)


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2017
04.26

お姫さまのちいさい村

Category: Giulia (Custom)
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ちいさいお姫さまの治める国は、
ちいさい村でした。



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その村は、お城のある丘を囲む緑の谷にありましたが、
誰もその村のことを知る人はいませんでした。



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春の太陽を浴びた木々は、きらきらと緑の葉をかがやかせ、
爽やかなそよ風がふきぬける、ちいさな村。

この村では、誰もが毎日のちいさい幸せをたいせつに暮らしていましたが、
世界の人は、誰ひとり、そんな村があるなんて知らなかったのです。



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お姫さまは、毎日、領地の視察にでかけます。



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お姫さまを運ぶのは、石でできた魔法の馬車。
馬も、馬車も、みんな大理石でできています。
(大理石なのか、これは?(・∀・) そーいうことにしておきます・・・ by縫い子)



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村の人々は、お姫さまを見ると、愛想よく挨拶をしました。
「こんにちは、お姫さま、ご機嫌はいかがですか?」

しかし、村の人々はみんなとても大きいのです。
お姫さまの6倍はあるのです。



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「この世界で、こんなに小さいのはわたしだけなのかしら・・・?」



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村の人々の愛情のこもった挨拶を受けると、
お姫さまはとても幸せな気持ちになりましたが、
おおきなおおきな村の人々を見あげるとき、
いつも、ほんの少しだけ、さみしさも感じるのでした。



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「もしかしたら、この世界のどこかに、
わたしと同じくらい小さいひとがいるかもしれない・・・」



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お城へ戻ると、お姫さまはまっさきに礼拝堂へ行き、
お祈りをささげます。



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治める領国の平和と繁栄を祈ることは、
お姫さまのたいせつな役目なのです。



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こうしてお祈りをすませると、
ようやくお姫さまは、ほっと一息つくことができるのでした。
(・・・って、ノビしてますがw by縫い子)



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「わたしは世界でたったひとりの、ちいさい姫。
ちいさい村を守るのは、わたしのたいせつな仕事・・・でも・・・」



Il paese che governava la piccola principessa
era un piccolo villaggio.
Il villaggio giaceva nella valletta verde
che circondava la collina dove sorgeva il piccolo castello.
In primavera la valletta si riempiva della luce e del venticello
e il popolo viveva tutto lietamente trascorrendo i giorni
mantenendo sempre piccola felicità nel cuore,
ma nessuno del mondo seppe mai
che esistette qusto piccolo favorevole villaggio.



--------------------------------------



我が家の8人目、カスタムブライスのジュリアさん、
脳内設定 “おとぎ話のお姫さま” にあわせて、
微妙にリアル世界をチラ混ぜさせた(←6倍の大きさの人々とか)
童話風の文章をひねり出しております。
平易な文章で読者の想像力をかきたてる・・・
童話風に書くって、なかなか難しいもんですね・・・(・∀・;)


ジュリア姫お披露目のために手に入れた
プリンセス・ア・ラ・モードさんのデフォOF・・・

はあ・・・ゴージャスですねぇ・・・・(*´ω`*) ホレボレ

デザインといい、素材といい、細かい作りといい、
本当によくできているアウトフィットです。
フロントスタイルも、バックスタイルも凝っていて、
素晴らしく着映えします。
(ただし、スカートを膨らませるためには付属のクリノリンではなく、
キュートアンドキュリアスOFのパニエを入れています)


コーディネートをこれ以上ないほど完璧にしている襞襟は、
もこもこ村のまーさんの作品。
結いあげたヘアスタイルとあいまって、“お姫さま”っていうより、
“女王さま”みたいな貫禄が出ちゃっていて(笑)、
冬の間ずっとリビングにこのスタイルで飾られていた彼女は、
夫から “ハートの女王様” と呼ばれていたくらいなんですが、
小さいながらも一国を統治する姫ってことで、
貫禄OKという脳内設定(=妄想)に落ち着きました。

赤毛の彼女には、ラストキス風の白いドレスを着せてみたいと思っていて、
自作しようと生地まで買ったのですが(ヴェールに使ったレースはその一部)、
なんだかんだで作りそびれているうちに、
プリンセス・ア・ラ・モードOFが手に入ってしまったのでした。
ラストキス風ドレスだったら、もっと儚げなプリンセスになったかも?

脳内妄想おとぎ話 “ちいさいお姫さまのおはなし”、
もう少し続きます。
(縫い子談)


9枚目の写真、偶然、背景がほぼ真っ黒に撮れたのですが、
あまりの貫禄(!)にリアルな歴史人物の肖像画みたいに見えて、
思わず写真合成アプリで遊んでしまいました。
“続きを読む” から、どうぞ。
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2017
04.24

むかしむかし、あるところに

Category: Giulia (Custom)
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むかしむかし、あるところに
ちいさいお城がありました。



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ちいさいお城には、
ちいさいお姫さまがたったひとりで住んでいました。



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お姫さまの名前は、ジュリア・ラ・ベッラ。

たいそう綺麗なお姫さまだったので、
人々は “うつくしいジュリア” と、そう呼んだのです。



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お姫さまのちいさいお城は、
おひさまがさんさんとふりそそぐ丘の上に建っていました。



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お姫さまのお城のちいさいお庭には、
春になると、ちいさなひな菊やたんぽぽが咲き、



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お姫さまは、そよ風に吹かれながら、
お花のあいだをゆっくりとお散歩するのです。



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いつからあるのか分からないほどの古い石段も
おひさまの光であたたかく照らされ、



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お姫さまは、いつからそうしていたのか分からないほど
長い長い間、たったひとりでお城で暮らしていたのです。



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お姫さまは、4色に変わる瞳をもっていました。
若草色の瞳は、芽吹いたばかりの春の野山をうつし、



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空色の瞳は、ひばりがさえずる春の青空をうつします。



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少しずつ春の太陽が、地平線の向こうにおりていくと、



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お姫さまは、ひとりでゆっくりと瞳を閉じました。



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明日は、桃色の瞳に春のお花をうつしましょう・・・
そして、飴色の瞳にはやわらかい春の畑をうつしましょう・・・
ふんわりと耕されて、
たくさんのちいさい芽が顔をのぞかせたばかりの
あたたかい春の畑をうつしましょう・・・



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こうして瞳を閉じたお姫さまを、
きらきら輝く2羽の小鳥と、橙色のお花がそっと守るのでした。



C'era una volta...
su una collina soleggiante un piccolo castello
dove viveva una piccola principessa.
Il nome della principessa era Giulia
ma la gente la chiamò Giulia la Bella
perchè lei era molto graziosa e dolce come l'aria di primavera....



----------------------------------



我が家の8人目のブライスさん、
ストロベリーアンドクリーミーキュートさんベースのカスタムさんです。

いったいお迎えしたのはいつのことだったのだろうか・・・(・∀・;;;)
カスタムブライスということで、
私の脳内で自由乱脈に妄想の翼がはばたいた結果、
彼女には “おとぎ話のお姫さま” という架空箱裏ポエムが設定され(笑)、
お披露目はぜひともお城でのロケ撮影で!
と、意気込んでおりましたが、なかなかチャンスに恵まれず。

ようやく、ようやく、このたび条件にピッタリなお城を見つけて、
満を持しての登場となりました。

ジュリアという名前は、夫がつけましたが、
ネタ元はこともあろうに、『北斗の拳』のユリア(爆)。
ユリアはイタリア版では、ジュリアと呼ばれているそうで。

スペシャルまつげの彼女、ほんとに美しいので、
そこに“ラ・ベッラ(=美しい/麗しの)”という
ふたつ名を与えたのは私です。(*・∀・*)
(堂々の中二っぽい設定が逆にお気に入りです)

ジュリア・ラ・ベッラと呼ばれた女性は、
歴史上でも実在していて、本名はジュリア・ファルネーゼ
ルネサンス時代の悪名高いボルジア家出身のローマ教皇、
アレッサンドロ6世の愛人だった女性です。
Wikipediaには、肖像画とされるラファエッロの絵も載っていますが、
あんまり似ていませんね(笑)。

この子は、私が眠り目カスタムにしました(←初です!)。
お披露目用に手に入れたプリンセス・ア・ラ・モードさんのデフォOF、
小鳥がモチーフになっていたので、チャームにも小鳥。
オレンジ色の髪にあわせてアイチェンジ用のプルリングも変えました。

ジュリア姫のおはなし、まだ続きます。

(縫い子談)


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2017
04.22

お姫さまの住むお城

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- 今日は、お城のある村にきたんだって。
- お城ー?



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- かわいい教会があるね♪



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- 中世から、そのままの建物が残っている村なの。
 この石積みの壁も、中世の頃のだよね?



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- かわいい窓♪



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- (お城にいったら、もしかして・・・
  お姫さまに会えるかな・・・?)



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- はやくー!
 行くなら、はやくー!



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- お城は丘の上なの。
 あの奥の道をずっとのぼって行くのよ。
(あう・・・リボンが片方はねちゃってる・・・orz by縫い子)



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- とってもいいお天気・・・
 ローズマリーのお花、きれい♡



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- すてきな門とお庭が見えた♪



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- もうどのくらい、のぼったのー?



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- 教会の塔があんなにちっちゃく見えるよ。
 反対側には農場も見えたよー。



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- えー、農場ー?
 どこどこーー?



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- あったー! 農場ー!



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- ねえー!
 でっかいヘビつかまえたよー!



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- ほらーー!
(それはヘビじゃありません、木の根っこだよ。大きいけどね。 by縫い子)



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- 半分くらいまでのぼってきたかなあ?



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- 木漏れ日のさす道・・・



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- そよ風が、気持ちいいな♪



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- 見て見て、緑がきらきら輝いてる。



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- お日様ってすごいねぇ・・・



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- ねえー! ねえー!
 かくれんぼーー!!



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- かくれんぼ・・・ しないの・・・?



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- もうすぐだね、お城。楽しみだねぇー♪
- (かくれんぼ、しないんだー)



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- あっ!!
- なあに、ジュニパーちゃん?



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- 見えた―!! お城だー!!



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- 門があいてるー!



Oggi siamo venute ad un piccolo borgo medievale...
andiamo a vedere il castello!!
Chissà se si può trovare anche la principessa di favola...?



-----------------------------------



ザヴァッタレッロ(Zavattarello)という村にやってきました。
ミラノから車で約2時間弱、パヴィア(Pavia)という町の近郊にあります。
イタリア人の夫と義父ですら「どこそれ?」と訊ねるような
周辺の住民以外にはえらく知名度の低い村ですが、
(2017年現在で、人口なんと991人とか!)
中世のたたずまいがそのまま残っているにもかかわらず、
全然観光地化されていない、とっても素敵な場所でした。

田舎のレストランで復活祭のごはんを食べるために来たのですが、
私の密かな目的は、なんといってもお城!!
私が(実は)城マニアだからというのもあるのですが、
規模・様式・修復具合・立地・・・
小さな村を見下ろす小さなお城という、
探し求めていた条件に実にぴったりなのです。

そんなお城には、ひっそりと小さなお姫さまが住んでいてほしい・・・
そんな*:.。.:*゜妄想*:.。.:*゜をいだかせるのは、
我が家にお迎えした8人目のブライスさん。
カスタムさんである彼女は“おとぎ話のお姫さま”を連想させる子です。

お迎えしてからだいーーーぶ時間が経ってしまいましたが、
ようやく彼女にふさわしいロケーションでのお披露目です。
(次回につづく)


(縫い子談)


<本日の出演ブライス>
ミエーレ/ファリーベラボー
ジュニパー/メラニーユビークガール



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2017
04.20

お話を読んでね?

Category: Blythe複数
それは、去年の秋のできごとでした・・・。

次回より、5回連続(序章+本編3回+終章)で我が家の8人目ブライスさんの
お披露目記事を載せていく予定です。
実は、このお披露目は去年の秋に実現しようと思っていて、
前日譚にあたるこの記事だけは書き上げていたんですが・・・
本編たるロケ撮影が全然できなくて、ずーっとペンディングのままでした(・∀・;)



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- ねぇ ねぇ
 お話を読んでくれる?



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- いいよ~。
 どのお話を読んでほしいの?

- あのね・・・
 ぜんぶ・・・・・・



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- “チェーラ・ウナ・ヴォルタ”
 むかしむかし、っていう意味だよ。



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- これは赤ずきんちゃんの絵だね!



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- “とんとん・・・オオカミがドアをノックします。
 『誰だい?』 おばあさんはたずねました。
 『あたしよ。赤ずきんよ。焼きたてのおいしいお菓子と
 バターをもってきたの。』
 オオカミはやさしげな声をして言いました。 ”



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- “『おばあちゃんの腕は長いのね!』
 『おまえをしっかり抱きしめるためだよ、赤ずきんや』
 『おばあちゃんのお耳はなんて大きいの!』
 『おまえの声をよく聞くためだよ、赤ずきんや』
 『おばあちゃんのお目々はなんて大きいの!』
 『おまえをしっかりと見るためだよ、赤ずきんや』
 『まあ!おばあちゃんの歯はなんて大きいのかしら!』
 『おまえをしっかりと食べるためだよ、赤ずきんや!』
 悪いオオカミはこう言うと、赤ずきんに襲いかかり、
 ひとくちで食べてしまいました。”



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- 赤ずきんちゃん、びっくりしてるね!



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- 次は、“3匹のくま” を読もうか?
- うん!



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- “・・・テーブルの上には、
 からす麦のスープが入ったお皿が3つ、
 ほかほかと湯気を上げているのが見えました。
 どのお皿にもスプーンが添えてあります。”



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- “・・・こうして、女の子は3つ目のお皿も味見してみることにしました。
 それは一番ちいさなお皿で、とてもちいさいスプーンが添えてありました。
 そして、そのスープはとても美味しかったので、
 女の子はとうとうぜんぶ飲み干してしまいました。”



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- “しばらくして、3匹のくまが朝ごはんの前のお散歩からもどってきました。
 まずはじめに、一番おおきなくまが家に入り、
 スープ皿にスプーンがつっこんだままになっているのを見つけました。
 おおきなくまはよく響くがらがら声でうなりました。
 『だれか、わしのスープを飲んだやつがいるぞ!』

- きゃーーーーー!!
 くまさん、怒っちゃったーーー!!



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- “・・・こうして、誰かが家に入ってきたことがわかると、
 3匹のくまは家の中を見まわしました。
 『誰か、わしの椅子に座ったやつがいるぞ!』
 おおきなくまが唸り声をあげました。
 『わたしの椅子にも誰かが座ったあとがありますよ!』
 中くらいのくまが叫び声をあげました。
 『誰か、ぼくの椅子にも座ったよぅ!』
 ちいさいくまも、ちいさくて甲高い声で叫びました。
 『そして、壊しちゃったよぅ!』



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- 女の子は、最後、逃げちゃったんだね。
 ちゃんと名前を名乗っていれば、
 くまさん達とお友達になれたのかなあ?

- そうかもしれないね~。



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- 次は、“ヘンゼルとグレーテル” だ!
 このお話は、知ってるよー!



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- これから、お菓子の家を見つけるんだよね!

- そうだよ~。
 でも、その家は魔女の家なんだよ。
 よく知ってるね~。



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- 最後のお話は、“ジャックと豆の木” だったね!
 ジャックは勇気のある男の子だね!
 でも、巨人さんも、ほんとは優しかったんじゃないかなあ?

- ほんとはお友達になりたかったのかもね~。



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- これで、お話はぜんぶおしまい。
 おもしろかった?



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- うん!!
 ・・・でも、お姫さまは出てこなかったね?

 お姫さまは、どこにいるの?



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- う~~ん、どこかな?
 誰も知らないどこかのお城に
 ひとりで静かに住んでいるのかもしれないね。



Mi leggi la storiella?



------------------------------------



挿絵の感じが好きだったので、衝動買いしてしまった絵本です。
今回、あらためて読んでみましたが、
赤ずきんちゃんはさっくりオオカミに食べられちゃって、
そのあと木こりがオオカミを殺すんですけど、
赤ずきんちゃん(と、おばあさん)がお腹の中から助け出された、
・・・という描写はナシ。

その他の話も意外と容赦のないオチになっていました(汗)。
まあ、童話ってオリジナルはけっこうコワイお話が多いですけどね。

ファーストブライスのジェルソミーナさん(ベリーヴィッキー)、
おこちゃまミディっ子のミエーレたん(ファリーベラボー)に
優しく本を読んであげたりなんかして、
おねえさんだなあ(*´ω`*)←セルフ設定でセルフ萌え。
(縫い子談)


<追記>
この記事を去年の秋に書いたときは、ミディはひとりっこだったので、
ミエーレたんがものすごーく甘えん坊なおこちゃまキャラに見えますね!



<本日の出演ブライス>
ミエーレ/ファリーベラボー
ジェルソミーナ/ベリーヴィッキー



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2017
04.16

まわれまわれオルゴール

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- てんとう虫さんがふたり・・・
 舞台にあがるのを待っている・・・



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- 舞台にあがって
 くるくる踊るのを待っている・・・



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- それでは、舞台にのせてあげましょう。



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- こっち側からがいいかしら。



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- それとも、ふりむきざまに勢いよく
 投げ入れてみましょうか。



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- それでは、1、2・・・3!



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- さあ、ふたりとも舞台にあがったわ。



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- 踊れ踊れ、てんとう虫。



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- まわれまわれ、オルゴール。



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- ノスタルジックな音色をききながら・・・



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- いつまでも、くるくる・・・
 くるくる・・・ くるくる・・・



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- もしも、曲がロシアの曲なら・・・



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- わたしは、ロシアの夢を見る・・・



Girate girate le coccinelle...
Ballate ballate sul carillon....



--------------------------------------



劇場と舞台・・・
ロシア・・・
てんとう虫がくるくる回るオルゴール・・・
そして
大切な大切な、アーニャさん(マトリョーシカメイデン)。

MYお気に入り的な要素をごちゃっと集めて絵にしたらどうなるかなー、と
実験的に撮った写真をようやくブログ記事に編集できました(・∀・)
(これ、撮ったのいつだろう・・・?去年の・・・秋?・・・記憶にない・・・
300枚以上撮ってしまったのでセレクトが面倒でずっと記事にできずじまいでした)


“劇場と舞台”は、背景小道具に使った『スカラ座のゼッフィレッリ』の写真集。
ゼッフィレッリは『ロミオとジュリエット』(1968年)の映画監督としても有名ですが、
スカラ座黄金時代をささえたオペラの名演出家のひとりです。
演出だけでなく、舞台美術や衣装のデザインも行う人で、
その人の仕事をあつめたこの写真集は、MYタカラモノのひとつ。

てんとう虫がくるくる回るオルゴールは、
10年近く前にバルセロナのリセウ劇場にオペラを観に行ったときに、
なぜか劇場のブックショップで衝動買いしてしまったもの。
なぜに、オペラ劇場で、こんな子供向けみたいなオルゴール?!(笑)
(ちなみに、曲はオペラでもなんでもないヨーロッパの童謡・・・(・∀・)

しかし、たまに鳴らすととっても可愛いのです。
ブログでは、動画でお伝えできないのが本当に残念!!(><)

“ロシア”な要素は、背景布がわりに敷いたプラトーク。
ロシアの定番的なでっかいショールです。
実家のタンスの引き出しの奥にしまわれっぱなしだったので、
ちゃっかり貰ってしまいまして・・・
ド派手な柄なので、結局は私も使わないんですが(笑)。

ロシアという国は、西洋のようでいて、
西洋とは違ったテイスト、センス、雰囲気がある文化圏で、
音楽、美的感覚、刺繍や工芸品などの図案、言語・・・
たまらなく魅かれるものがあります。

そんなわけで、ロシアがテーマのブライス、
マトリョーシカメイデンも永遠のお気に入りです。
もちろん、どの子もみんな大好きなこととは別にして。
お気に入りなあまりに、
どうしてもネタキャラみたいな扱いをしてしまいますが(笑)、
彼女に惚れ込んだ魅力、夢見るようなうつくしい表情を
最後にのせた1枚で、ひさしぶりに撮ることができてよかったです。
(縫い子談)


<本日の出演ブライス>
アーニャ/マトリョーシカメイデン



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