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2016
02.10

Miniaturitalia 2016 - ミラノ・ミニチュアショウ- (2)

Category: イベントレポ
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- あーーーーーっっ!!
 ブライスだ!!



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- お邪魔しま~~~す!!

今回のミニチュアショウで、一番驚いたこと。
まさかのブライスとの邂逅!!
前記事でご紹介したガラス&鏡の方、
ミニチュアベア&極小ドール&エッチングの方、
おふたりともブライスファンでいらっしゃったのです。
さらにもう1人、カスタムブライスを出品されている方と
3人共同でブースを出していらっしゃったのでした。

さっそくブースにお邪魔する、我がちっちゃいジャーナリスト達!!(笑)




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私はデフォルト大好き派で、
(カスタムはアイチップや頭皮チェンジなどのプチカスタムまでかな)
ブライスの原型をかなりアレンジしていることが多い
外国の方の作るカスタムブライスは実はかなり苦手で(ごめんなさい)、
中でも眉毛のあるブライスさんには「う、うむ・・・」ってなってしまうのですが、
この方のカスタムブライスは、私としては「なかなか悪くないかも?」と思えました。

中でもこの子は(眉毛が前髪に隠れているせいもありますが)、
ブライスらしさも残りつつ、カスタムブライスとしての個性もあって、
可愛らしい子だと思いました。
ほんわりとのったナチュラルカラーのチーク、
そしてリップカラーとすこし彫ってあるリップ造形、
リップペイントの形もとても上品で、可愛いです。




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この2人も、メイクのペイントが綺麗。
塗りすぎていないところが良いです。
塗り方にセンスがあるなーと思います。(*^^*)




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この子も、アイカラーとヘアカラーとメイクのバランスが、
とっても綺麗で可愛らしいです。
すでに “売約済み” でした。

元ドールは、サリーサルマガンディかな?




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- 最後に、みんなで記念写真だよ~!



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- 他にも、お人形さんがいるね。
- すごく綺麗・・・!

今回のフェアは、基本的にはドールハウス&ミニチュアということで、
ドールも小物なども、1/12スケールの出品がメインでしたが、
普通サイズ(と言っていいのかな?)のお人形を出品されている方も
何人かいらっしゃいました。

こちらの作家の方のお人形は、ただただ、美麗・・・のひとこと。
このドールは、表情もポーズも、ドレスの出来もたいへん素晴らしく、
じーーっと見惚れてしまいました。
願わくば、雑多な背景ではなく、
黒一色をバックにして撮りたかった・・・!(><)
(しかもMYオールドiPhoneなどではなく、ちゃんとしたカメラで!)




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こちらも同じ方の作品。
左側の子の手の表情とか、どうでしょう・・・!
舞踊家の繊細な手の動きの残像すら、目に浮かぶようです。

そして、右側の子・・・宙に浮いています。

この右の子は、左の子の肩にかけた腕だけで支えられているのですが、
どういう造形バランスなんでしょう?!?!
左の子の肩にかけられた彼女の右腕、肘から手首までの造形、
肌の下にうっすらと浮いて出る筋肉の動きがちゃんと分かります。
そして、同じく首から鎖骨にかけて浮き上がるスジ?腱?
とてもリアルです。




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インペリアルスタイルのドレスに身を包んだお人形。
手前の子の水色のドレスも、後ろの子の黄色いドレスも、
なんて繊細で美しいのでしょう。




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そして、この表情。
これはもう絵画です。

立体的に造形された、とっても美しい絵画。




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- サンタさんがいるよ~。
- お洋服がかっこいいね、海賊みたい!

海賊っぽい衣装(?)に身を包んだサンタクロース。
この衣装のセンス、とっても好きです。
そもそも今日普及している赤い衣装のサンタクロースは、
もとはといえば、コカコーラの宣伝要員だしねぇ(笑)。




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ああ、なんという美しい造形物でしょう。
妖しくも美しい彼女。

もう、溜め息しか出てきません。

・・・というか、この作家の方の世界観に魅了されて、
言葉遣いがいつの間にか外国文学翻訳調になってしまっています!!(笑)




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画像がますます粗くなってしまうのは承知の上ですが、
同じ写真を拡大で。

彼女の美しい顔(←“かんばせ”とお読みください)。
惹きこまれるように見入ってしまいます。
いえ、魅入られてしまうようです。




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妖艶かつダークな世界観がありそうな耽美的なアリス。

背景の複数の時計、ロリータな衣装を着た大人っぽい顔のアリス、
ウサギの造形、赤の女王の廷臣らしく厚みのある生地でできた衣装。

ただ “お人形を作る” というだけでなく、
製作したお人形で見る者の想像力をかきたてる世界を創り上げる
作家の方のイマジネーションは、本当に素晴らしいと思います。




La fiera della casa di bambole e delle miniature, Miniaturitalia 2016.
Non solo le miniature della misura di dollhouse, ovvero 1/12,
ci sono anche le bambole di altre misure.

Le Blythe, anche se io amo molto la forma originale e niente customizzazione,
devo dire decisamente che sono bambole molto particolari
che stimolano la creatività degli artisti a customizzare.

Ci sono anche altre bambole bellissime, le ritengo "i dipinti in 3D".
Quanta sensibilità artistica...!!
Per ammirare queste meraviglie non servono le parole...
si sente solo che qualcosa colpisce il cuore.



----------------------------------



というわけで、ちっちゃいジャーナリストに扮した
ジェルソミーナ(ベリーヴィッキー)とカロリーナ(アーバンカウガール)が
取材する、ミラノ・ミニチュアショウ2016 レポ第2弾。

本日は、お人形さん特集でお送りしました。

スペイン、フランス、ドイツ、イギリスなどに比べると、
イタリアのブライスファンはまだまだ少ないので、
思わぬ出会いにこの3人の作家さん達とは、
めちゃくちゃ盛り上がってしまいました。(*^∀^*)

ただ、ひとつだけ気になったことがあって・・・。

「私もブライスを集めていて、今日も連れてきたんですよー!」と、
ジェルソミーナとカロリーナを見せたときに、
カスタム作家の方はすごく驚かれて、ちょっと顔をしかめられて(!)
「顔はテカテカのままなの?!ボディも可動にしないの?!」
っておっしゃったんですよね。

ドールの好みは人それぞれなので、
ツヤ肌派、マット肌派、デフォルトボディ派、可動ボディ派、
それぞれでいいと思うのですが、
聞けばこの方、ブライスにハマって半年くらい?とかで、
ブライスはカスタムして楽しむもの、
カスタムするのが当たり前みたいな価値観をおもちに感じたのです。

実際、インスタグラムなどに上がる外国のコレクターのブライス写真は
デフォよりカスタムが多い気がしますし、
外国人の好みにはデフォよりカスタムの造形の方が合っているのかもしれませんが、
(じゃ、Vinブラはどうなんだ?!アレが生まれたのは外国だよ?!と思いつつも)
他でよく見るブライスがみんなカスタムになっているからと、
すぐに新品のブライスをカスタムしてしまうのは、
とてもとても、残念に思いました。(><)

「この子は、もともとが日焼け肌だったのよ~」とおっしゃるので、
「じゃあ、元ドールは去年の夏に発売されたチェリービーチサンセットですね?」
「・・・分からないわ。たしかに8月に手に入れたけど」

元ドールがどのモデルであるかも、あまり興味がないようでした。
「え? 過去の子をオークションで買うの? USEDの子でも?」
とも、おっしゃっていましたし。
(つまりはコレクターというより、造形作家的なスタンスなのかな、と)

もちろん、それが悪いというわけでは全然ないのですよ!
でも、ブライスという “ドール” のファンとしては、
もともと考案されて製作されているデフォルトドールの良さというものも
意識して欲しいなーと強く思ったのです。

特に、ブースにやってくるお客さんに、
“ブライス” というドールを紹介するのなら、なおのこと!(><)

てことで、「私はデフォルトのツヤ肌が好きだし、
ボディも不器用なデフォルトのままが好きなんですよ~」
そして、なぜそれらが好きであるのか、
私が思うカスタムしないブライスの魅力について、
彼女にとうとうと語って参りました(!)。

外国では、自分の意見を率直に言うことはとても普通なことですし、
このようにして好みの違う者同士が意見交換をしても、
お互いを貶めることにはならないというのが、
外国文化のよいところだなーと思いつつ。

あ、ついでにラディエンスとフェアレストの違いも、
ジェルソミーナとカロリーナというサンプルを見せながらとうとうと語り、
さらにはiPhoneに入っているエクセっ子までも見せ、
ネオブライスの歴史レクチャーまでしてしまったのであった・・・(・∀・;)
(縫い子談)



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コメント
!!!
おおおおおおおお
めちゃくちゃ楽しいエントリーでした!
(最後の縫い子さんのファイトには拍手!
ブラヴォー!!!!!(*>v<*))

絵画のようなドールには本当に魅入られました。
肌の質感ハンパない!@@*
そしてどの女性もイタリアの女性そのままだ~(笑
妖艶さや強さがあふれ出まくってますね☆

conigliadot 2016.02.10 15:21 | 編集
conigliaさん

コメント&ファイトを褒めてくれてありがとー!!
そうなの、そうなの。
最初、顔をちょっとしかめられて
「なぜツルテカ肌?なぜ可動ボディじゃないの?」みたいに驚かれたとき、
実はちょっとだけカチンとしちゃって(←ここ小声w)、
返事もちょっとだけ大袈裟に、
マ・ノオオオオ!(←このオリジナルがいいのに、という
ニュアンスを伝えるようにw)私はこれが好きなんですよぅ~!」
って答えちゃった(笑)。

で、お話しているうちに、ブライスのことはあまり御存じでないことが
分かったけど、ブライスのことは大好きなことがよーく伝わってきたから、
それならば・・・と、一肌脱いで(?)きましたよ。

だって、“ブライスはカスタム素体”みたいな誤解をされっぱなしだったら
悲しいですもん。

絵画みたいなドール、美しいですよね~。
すっごく目の保養になりました(♡∀♡)
ほんとほんと、イタリア女性の理想像そのままですね。
縫い子dot 2016.02.10 20:29 | 編集
チャオ!縫い子さん

私もこのドールにはドキンとさせられました♡
顔や髪やドレスだけでなくぼでぃ~も完璧‼
きれいなバストラインですね^^
・・・前回のコメからおっさん目線絶賛継続中(;´д`)

特に最後のアリスは成熟した女性が少女のなりをしてる
不思議なアンバランスさを感じる子で
いつまでもじっと見ていたくなります。
ステキなドールの紹介をありがとうございます。

海外のブライスファンの方には
コアなカスタムをされている方も多くて
それはそれでいいなと思う子もいますが
私も眉毛のある子は「ん?」と思いますよ。
この作家さんたちにも縫い子さんとの出会いは
とっても意味深いものになったのではないでしょうか^^
Kぽんdot 2016.02.11 19:26 | 編集
Kぽんさん、チャオ!

このドール、すごい造形&ペイントですよねぇ。
そうそう、ぼでぃ~も!!(♡)
薄布の下に透けて見える魅惑のバスト・・・おっさん目線?
いえいえ、女性のバストは女性性の美しさの象徴のひとつ。
美しいバストに魅了されるのは、男女かぎらないっっ・・・と思う
(←ちょっと小声w わたしもおっさん・・・?w)

このアリス、すごいイマジネーションですよね。
ロリータと耽美とファンシーとダークの融合のバランスが絶妙だと思います。
別の角度からみた(アリスの顔をメインに)ときも、とても魅力的でしたが、
カメラにうまくおさめられるアングルではなく、撮影を断念・・・。
こういう展示会の写真撮影は、色々と条件が限られるので、なかなか難しいなと
勉強になりました。

あはは、Kぽんさんも眉毛ブライス苦手でしたか(笑)。
ドールの趣味って、ほんとに人それぞれですよねぇ。
カスタム作家さん、私の主張を「うんうん」って感じで聞いてくださってて、
特に、なぜデフォルトのメイク+造形がよいか、という点について、

- 角度が1度違うだけで違う表情を見せるのがブライス
- 様々な表情を発見していくのが醍醐味だし、それを写真に収めることに
 特に魅力を感じている
- ゆえに、カスタムして“ひとつの表情”を固定して作ってしまうのは、
 とても残念である

ということを順序立てて説明したら、興味深そうな反応をしていましたよ。

ちなみに、↑↑のような理由なので、顔が“にっこり”に強制的に固定される
ドフィーヌさんみたいな口角線入りブライスも、可愛いとは思いますが、
自分ではいらないな・・・っていうのが私のスタンスです。
ほんとに人それぞれですよね。(^^)
縫い子dot 2016.02.11 23:21 | 編集
じつは、私もカスタムっ子苦手です・・
でも、皆さん結構(上手に)カスタムされる方多くて、ついうっかりカスタム苦手~なんてブログに書いてしまって、後で冷や汗出てしまった事も・・
ブログに来て下さる方、靴を買って下さった方にも沢山カスタムされる方多かったりしますのでね。
今は人それぞれなんだから~と気楽にカスタムされたブライスちゃんを見れるようにもなってきました。訓練された??
でも!中には、本当にすっごい綺麗で、雰囲気を持ったカスタムちゃんを見かけた時は、その子欲しい!!ってなる事もありました~。
ホント、いい加減ですよね、ア・タ・シ。 

あ、ドフィーヌは好きなので、縫い子さんとはまた少し違う流派かも~(⌒▽⌒)アハハ!
くつ子dot 2016.02.17 17:13 | 編集
くつ子さん

ファッションやメイクだと、他人がどれほど自分とは異なるスタイルを好んでいようと
『ああ、この人はこーいうのが好きなのね』っと、シンプルに完結できるものですが、
なぜか、ことドールの好みになると、ヒトは熱くなるのですよね(笑)。

私は、そもそもブライスというドールを可愛いと感じたのが、カスタムブライスと
食顔などをコラボさせて、とっても綺麗な写真を撮っているブログさんで、
その方やその方のブログがリンクしている先も、ほとんどがカスタムさんばかり
だったのですよ。
(そして、どの子達もみんなオーナーさんに可愛がられているのがよく分かる
ブライスさん達でした♪)

でも、自分がいざブライスのオーナーになろう、さてどの子をお迎えしよう・・・と
いろんなブログさんのデフォっ子の写真を片端からみているうちに、
だんだんデフォっ子の魅力に開眼していったという経緯があるので、
カスタムだろうがデフォだろうが、その人が可愛いと感じたドールを好きに
可愛がればヨイ!!(^∀^)b と、最終的には思うに至ったのですよね。

ドールのハマって以来、ヒトの好みに関する寛容さ(?)は以前よりも身についたと
思います(笑)。

お人形さんは、我々ニンゲンに癒しのひとときをもたらしてくれる存在ですし、
ニッコリしていてくれると和みますよね。
だから、ドフィーヌさんやミクさんやレジーナ・アーウェン女王(←は、レーザー
照射アイ(爆)がちょっと別の魅力を放ってますが)みたいな口角線入りニッコリ
ブライスの魅力も、もちろん分かりますよ~。(*^^*)

ブライスもいろいろなら、オーナーさんの好みのバリエーションも、

みんな違ってみんないい!!

なのですよね。(*^∀^*)
縫い子dot 2016.02.17 23:25 | 編集
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