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2016
03.08

独身男の生活調査官 (1)

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- 本日は、ミラノに暮らす独身男性の生活調査のために伺った。
 さっそく、住居を見せていただこうか。



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- まずは、玄関スペースを飾る棚・・・
 貴殿は、ミヤザキ・アニメと日本のファンであるようだな。

 スタジオ・ジブリ・ミュージアムのお土産と、
 日本の寺院で入手したお守りとお見受けする。
(日本旅行の際に手に入れたものを、自分でコラージュしてインテリアにしたそうです。 by縫い子)



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- 映画もお好きなようだな。
 好みのジャンルは、アクション・SF・ファンタジーか。

 これだけの数・・・
 さぞや、貴殿はコレクター気質に違いあるまい。



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- すこし、寛がせていただく。



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- 失礼して、上着は脱がせていただくが、よろしいか。



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- ふむ。
 チェスをたしなまれるのか。



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- チェス盤ときたら・・・
 ドールとしては、これをやらずにはいられまいな。

 とうっっ!!!
(なにやってるんですかね、この調査官は・・・(・∀・;) by縫い子)



La visita d'ispettrice....
Ispeziona la vita di uno single che vive a Milano.



--------------------------------



ミリタリー調のコーディネートに身を包んだ
ローレライさん(アレクシスエメラルド)。
キリッとした雰囲気もあるブライスだから、
こういう扮装も似合うね。(*´∀`*)

そんなローレライさん、
すっかり役柄になりきって(?)口調も軍人さんふうに・・・
って、単に私が妄想して遊んでしまっているだけなんですが、
今回から数回に分けて、イタリア人の住宅についてのレポをお送りします。

最近、独り暮らしの自分の城を手に入れた夫の親友氏。
そのマンションがなかなか素敵なので、
ローレライさんにあれこれ調査していただきました。(・∀・)
ブログ公開を快諾してくれた夫の親友氏、グラーツィエ(ありがとう)!!

ちなみに、この夫親友氏、
この記事(→★)でマルティーナにお茶を飲ませるフリをしてくれてる、
とってもノリのいいオモシロイ人です。
恋人募集中だから!って書いといてね”とか言ってましたし・・・(笑)。

イタリア人にとっての住宅とは、
借りるものというより買うものという認識が一般的です。
(賃貸物件がとても少ないのです)

こちらのマンションは、亡くなったお祖母様名義のものを
彼と彼のご両親との共同名義に書き換えたものなので、
いまだ独身なのに独立した住居をもつ彼は
イタリア人としては少々例外の部類に入ります。

というのも、イタリア人にとって、
最初の住宅は結婚と同時に購入するパターンがとても多いからです。
逆にいうと、住宅購入の目途がつくまで結婚はしない(できない)ため、
イタリア人はとっても晩婚です(笑)。

そして、結婚後も住宅ローン+生活費を払い続けるために、
夫婦は共稼ぎがものすごーーーく当たり前で、
この国で “専業主婦” でいられるのは、おばあちゃん世代くらいでしょうか・・・。

イタリアの住宅は日本と違って、売るたびに価値が上がるので、
住宅の買い替えはきわめて普通に行われます。

家を購入したときは、入居する前に、
インテリアをトータルコーディネートしてしまうのはもちろん、
照明から電気関係の配線から壁塗り、床材を変えたり、
場合によっては壁を壊して間取りも変えたり、
購入者のライフスタイルに合うように徹底したリフォームを行い、
とことんこだわった家づくりをするのが一般的です。
だから、イタリア人の家って、無駄がなくてオシャレなんだよねぇ~~。(*´Д`*)
(ちなみに我が家は、私も夫もその手のことに無頓着なので、
住みながらだんだん変えていけばいいや~ってことで、常に雑然としてますw)

そんなイタリア人には、“おうち自慢” な人々が実に多くて、
初めて誰かのおうちに招かれたときは、
“我が家にようこそ♪ ご案内ツアー” がもれなく開催され、
玄関・リビング・キッチンのみならず、寝室・浴室・納戸など、
プライベートなスペースまでバッチリ見せてくださいます。
(この“ご案内ツアー”は一種の社交なので、興味がなくても断らない方がいいし、
『素敵なおうちですね~!』 と社交辞令を述べておくのも大切です。(^∀^*)

そして、イタリア人のおうちに招かれていっつも感心するのは、
どのスペースでも、まるでインテリア雑誌のように
バッチリお掃除が行き届いて片付いていることなんですよねー。
いやあ・・・、
今やどのスペースにもドールやミニチュア小物があふれつつある我が家は、
確実に、招く人を選ぶおうちになりつつあります・・・はははは(・∀・;)

イタリア独身男のおうち訪問、次回につづきます。
(縫い子談)



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コメント
独身男の生活調査 www
すっごいタイトルですね~ www
我が家子供もおんなのこばっかりなので、
私的には、独身男って、なんだっけ?
みたいなことになりつつありますが、
すっごくきれいにしてて、びっくり!
我が家にようこそご案内ツアー
だなんて、うちじゃ絶対考えられません。
おしゃれなインテリア雑誌そのままみたいなお部屋
・・・遠い・・・遠すぎて蜃気楼(・・? (笑)
マドレーヌdot 2016.03.08 01:54 | 編集
ローレライさん、キャラが…笑。
軍パンにチェックイットブーツの組み合わせが男前ですね!
私もこのブーツが欲しいがためにチェケOF一式購入しましたo(`ω´ )o


ご友人のお家、DVD(ブルーレイかな?)の棚がすごい!TSUTAYA並にありますね!

お部屋紹介ツアーなんてあるんですね(*^_^*)楽しそうです★
ヒナタdot 2016.03.08 03:44 | 編集
いつも異文化な情報、とっても興味深い!
NHKで、イタリアなどは石造りや山の岩盤をくり抜いたような、頑丈で、壊しても壊れないような、ローマ時代からあるような建物に代々住んでいると言っていたなあ〜
ほぼ文化財的な!ヽ(・∀・)
そりゃあお家を大事に使いますよね〜
現代の日本人はお家って一代限りな感じがします。
新しいものは気持ち良いけど、色々考えちゃうなあ!
ぷりこdot 2016.03.08 13:26 | 編集
マドレーヌさん

ふふふ(・∀・)
アグレッシブなタイトルで攻めてみましたよ(笑)。

> 私的には、独身男って、なんだっけ?

独身男・・・それって美味しい?(・∀・)
なんて思っていらっしゃるとしたら、
『うん、モノによっては美味しいかもしれないね!』
とシャレにならない感じでお答えしたくなりますね♡
(←なにを書いているんだ・・・ドールブログなのにw)

ほんと、男の独り暮らしなのにすごくキレイでビックリですよね。
でも、私自身も、我が弟も、
お恥ずかしながら実家暮らしの頃は片付けられないニンゲンだったのが、
独り暮らしになったらビックリするくらいマメに片づける人になったので、
“自分の城”っていう感覚が、
我がテリトリーを清潔に!みたいな意識につながるのかもしれません(笑)。

とはいえ、夫と(猫と)2人暮らし(+1匹)の我が住居は、
もともと収納がやたら少ない家であることが難となり、
モノがあふれて、まるで倉庫です。(TДT)
こちらの習慣上、お客様が来たら、
いちおー“おうちご案内ツアー”は敢行してますが、
『倉庫ツアーへようこそ(・∀・)』と最初から開き直ってます(苦笑)。
縫い子dot 2016.03.11 01:38 | 編集
ヒナタさん

ははは、
ミリタリーぽいコーデをキリッと着こなしてくれたローレライを見ていたら、
どうしてもキャラがああなっちゃったんですよね(笑)。

このコーデ、ひとつひとつのアイテムはミリタリーとは関係ないんですけど、
(帽子&タンクトップはスローニームOF、コートはカメラハッピープリーズ、
パンツはストリートフラッシュ、ブーツはチェケOF)トータルで着ると、
マシンガンのミニチュアとかあったら持たせたいような?(^∀^*)

この形のデフォブーツ、イイですよね!
ニームOF、チェケOFだけじゃなく、ウェルカムウィンターOF、
セイブジアニマルズOF、スコッティマムOFなど、他にも揃えたいです。
中でも、チェケOFはカラーがブラックだから、
ちょっとハードな感じが出てカッコいいです(^^*)

ここんちのブルーレイコレクション、すごいですよね~(笑)。
この彼は、とってもガチなOTAKUなので、
別の棚には、アニメやコミックスが盛大にありましたよ。

インテリア好きなヒナタさんなら、
イタリア人の“おうちご案内ツアー”は絶対おもしろいと思います!!
私も、自分の家を見せるのはちょっと気がひけちゃうけど、
(なにしろ、家っていうより倉庫だから:汗)
他の人のおうちをツアーするのは大好きです!!
モダンインテリアだったり、クラシックな邸宅風だったり、山小屋風だったり、
それぞれの好みとセンスと、
それを誇らしく思って大切にしている様子がとても微笑ましいのです(*^^*)
縫い子dot 2016.03.11 01:52 | 編集
ぷりこさん

おお、興味深いといっていただけて、
頑張って長文書いたかいがありました(笑)。

そうなんですよね~、
基本的に自然災害の少ない国だからこそできることかもしれないです。
うちは築約50年くらいですが、イタリアではこれは新築の方に入りますもの・・・。

この夫親友氏のマンションは築100年くらい?
私がイタリアで最初に下宿していたおうちは、なんと築500年くらいでしたよ(爆)。
築300年くらいの元修道院を改装したマンションに住む知人を訪ねたときは、
マンション全体が迷路みたいで、
映画の撮影でもできそうなだな~なんて感じたのを覚えています。

そういう文化財みたいな建物でも、
入居の際には内部を徹底的にリフォームしちゃうから、
古いところに住んでる!っていう感じが意外としなかったりします。
外観は古いもの、実質は新しいものって感じで、
両方を利用するというか、うまく使い分けられている感じ?
文化が違うとはいえ、美味しいとこどりみたいで、ちょっと羨ましいですよね!
縫い子dot 2016.03.11 02:02 | 編集
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