2017
04.26

お姫さまのちいさい村

Category: Giulia (Custom)
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ちいさいお姫さまの治める国は、
ちいさい村でした。



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その村は、お城のある丘を囲む緑の谷にありましたが、
誰もその村のことを知る人はいませんでした。



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春の太陽を浴びた木々は、きらきらと緑の葉をかがやかせ、
爽やかなそよ風がふきぬける、ちいさな村。

この村では、誰もが毎日のちいさい幸せをたいせつに暮らしていましたが、
世界の人は、誰ひとり、そんな村があるなんて知らなかったのです。



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お姫さまは、毎日、領地の視察にでかけます。



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お姫さまを運ぶのは、石でできた魔法の馬車。
馬も、馬車も、みんな大理石でできています。
(大理石なのか、これは?(・∀・) そーいうことにしておきます・・・ by縫い子)



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村の人々は、お姫さまを見ると、愛想よく挨拶をしました。
「こんにちは、お姫さま、ご機嫌はいかがですか?」

しかし、村の人々はみんなとても大きいのです。
お姫さまの6倍はあるのです。



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「この世界で、こんなに小さいのはわたしだけなのかしら・・・?」



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村の人々の愛情のこもった挨拶を受けると、
お姫さまはとても幸せな気持ちになりましたが、
おおきなおおきな村の人々を見あげるとき、
いつも、ほんの少しだけ、さみしさも感じるのでした。



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「もしかしたら、この世界のどこかに、
わたしと同じくらい小さいひとがいるかもしれない・・・」



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お城へ戻ると、お姫さまはまっさきに礼拝堂へ行き、
お祈りをささげます。



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治める領国の平和と繁栄を祈ることは、
お姫さまのたいせつな役目なのです。



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こうしてお祈りをすませると、
ようやくお姫さまは、ほっと一息つくことができるのでした。
(・・・って、ノビしてますがw by縫い子)



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「わたしは世界でたったひとりの、ちいさい姫。
ちいさい村を守るのは、わたしのたいせつな仕事・・・でも・・・」



Il paese che governava la piccola principessa
era un piccolo villaggio.
Il villaggio giaceva nella valletta verde
che circondava la collina dove sorgeva il piccolo castello.
In primavera la valletta si riempiva della luce e del venticello
e il popolo viveva tutto lietamente trascorrendo i giorni
mantenendo sempre piccola felicità nel cuore,
ma nessuno del mondo seppe mai
che esistette qusto piccolo favorevole villaggio.



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我が家の8人目、カスタムブライスのジュリアさん、
脳内設定 “おとぎ話のお姫さま” にあわせて、
微妙にリアル世界をチラ混ぜさせた(←6倍の大きさの人々とか)
童話風の文章をひねり出しております。
平易な文章で読者の想像力をかきたてる・・・
童話風に書くって、なかなか難しいもんですね・・・(・∀・;)


ジュリア姫お披露目のために手に入れた
プリンセス・ア・ラ・モードさんのデフォOF・・・

はあ・・・ゴージャスですねぇ・・・・(*´ω`*) ホレボレ

デザインといい、素材といい、細かい作りといい、
本当によくできているアウトフィットです。
フロントスタイルも、バックスタイルも凝っていて、
素晴らしく着映えします。
(ただし、スカートを膨らませるためには付属のクリノリンではなく、
キュートアンドキュリアスOFのパニエを入れています)


コーディネートをこれ以上ないほど完璧にしている襞襟は、
もこもこ村のまーさんの作品。
結いあげたヘアスタイルとあいまって、“お姫さま”っていうより、
“女王さま”みたいな貫禄が出ちゃっていて(笑)、
冬の間ずっとリビングにこのスタイルで飾られていた彼女は、
夫から “ハートの女王様” と呼ばれていたくらいなんですが、
小さいながらも一国を統治する姫ってことで、
貫禄OKという脳内設定(=妄想)に落ち着きました。

赤毛の彼女には、ラストキス風の白いドレスを着せてみたいと思っていて、
自作しようと生地まで買ったのですが(ヴェールに使ったレースはその一部)、
なんだかんだで作りそびれているうちに、
プリンセス・ア・ラ・モードOFが手に入ってしまったのでした。
ラストキス風ドレスだったら、もっと儚げなプリンセスになったかも?

脳内妄想おとぎ話 “ちいさいお姫さまのおはなし”、
もう少し続きます。
(縫い子談)


9枚目の写真、偶然、背景がほぼ真っ黒に撮れたのですが、
あまりの貫禄(!)にリアルな歴史人物の肖像画みたいに見えて、
思わず写真合成アプリで遊んでしまいました。
“続きを読む” から、どうぞ。
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↑↑
こんな油絵風の肖像画があっても、違和感なくないですか?(笑)


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↑↑
こんなふうに美術館に飾られていても・・・(・∀・)


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↑↑
調子にのって、水彩画風。


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↑↑
水彩画風に加工すると、そのまま絵本の挿絵に使えそうです。


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Photofunia、アプリもwebサイトも両方あります。
以前もPhotofuniaを使用した写真を載せたことがありますが、
仕上がりがとても綺麗なのでおススメです♪


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